| [kaleidoscopeリリースファイナルコンサート]2007/1/31 |
北は北海道から南は九州まで、行った行った。そしてたくさんの思い出を抱え、2007/1/26東京のファイナルコンサートが催された。山形県米沢の秘湯大平温泉滝見屋でのライブコンサートがこのユニットの原点。そしてホールやライブハウスだけではなく、色々な空間で演奏し続けて来たこと、そしてジャンルにとらわれずまるで万華鏡(カレイドスコープ)を覗き見るようにいろんなスタイルの音楽を演奏することを踏まえ、いったい東京のどんな空間でコンサートをするかがひとつの問題だった。そして最終的に中目黒GTプラザホールという何色にも染まっていない四角箱に決めた。プロジェクターで松井さんが道中取り続けて写真が次々写し出され、出演者は総勢2名。特別な照明があるわけでも、素晴らしい音響設備があるわけでもないが、旅を続けるユニットらしい。ゆったりとリラックスでき、でもわくわくするようなコンサートをと構想は果てしなく脹らむ。
各々の価値観、日常を持った性別年代の異なった人々が客席にいることを想定し、満点は無理としても、それらの人達にどんな時間を過ごして欲しいのか?この答だけはすぐ出る『楽しんで欲しい』それが一番大切で、望むのはそれだけ。そのことに対していったい何ができるのだろうか。ここが一番悩んだ。演奏スタイルに関しては出来ることしかできない。となると後出来ることはその他のこととなる。準備は進んだ…………
ご来場者の80%の方がアンケートを残して下さった。「楽しかった」「こんな空間もいいね」「また聴きたい」……反省することは永遠にある。でも、それは次の課題として、私もとっても楽しかった。みなさんの笑顔忘れません。ほんとうにありがとう。
今回は隠し芸であった弾き語りデビューも終えた。しかし楽器演奏全般をこなし、その上、テーマではなく、ハモりパートを全面的に歌う松井さんには頭が下がる。あたしも精進しなくては!
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| [頑張れ自分]2007/6/6 |
半年ぶりのひとりごと。頭の中では次から次といろんな思いや、アイディアが湧き出ては消えていたけど、言いたいことがありすぎて書けなかった。そんなこともある、、、これからがひとりごと、、、。
人から見聞きしたことだけに振り回されないで、ダメな自分も、チョット行けてる自分も引き連れて、自分らしい毎日を創り上げて行ける人でいたいなあ。朝起きてから寝るまで、うっかりすると人の情報はたくさん知ってるのに自分のことを一瞬も考えていない日もあるでしょ。もっと自分に興味持ちましょ。世の中の当たり前や人のデーターで分析しないで、ちゃんと日頃から自分の考えが持てるように行きたいね。人のことばに耳を貸すことは大切。でもね、いろんな人のいろんなことばにいつも振り回されてたら、自分を見失っちゃうよ。もっと、自分を信用しよう。そして、信用できる自分でいれるように、。ちっちゃな努力はして行こう、。、。
絶対に正しいことってあるのかな?メディアが当たり前に報道することも誤報もあるでしょ。しっかりしなくちゃね。私達。見きわめができる人間になれるように、みんなも自分を応援しましょ。頑張れ自分!!!
こんな気持ちが今の私の歌になるんだなあ、、、これが、、、。
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| [高く?]2007/7/18 |
かれいどすこーぷは、今年も気仙沼のヴァンガードへ行って来ました。
昨年の打上の時に、 「来年はPAもこっち(気仙沼)で用意するし、ドラムセットも用意するから松井さんは、ギター、ベース、ピアノ、ドラムぜ〜んぶ演奏してね」
のお約束で、総勢2名なのに、ステージはゴージャスライブをして来ました。
当日、PAエンジニアは気仙沼の前田『まえだ』さん(私ではないのよ)。私の前田は田舎の山形では本当は『まえた』というので、現場では『まえだ』さん、『まえた』さんと微妙な違いをみんなで大袈裟に楽しみながら、、それに松井さんが加わり、『Mちゃん's』(……決してあやしいグループではなく、、。)でリハーサルに勤しんでました、その時、
まえだ「あっ、松井さんベーアン(ベースアンプ)、高くしますか?」
まつい「……?!」
まえた「……、松井さん、ベーアン、大きくした方がいい?」
まつい「……、ああ、、お願いします」
この会話の味噌がお分かりでしょうか?
ヒント:私の実家では、
「テレビ聞こえないから、高くして」
「テレビうるさいから、低くして」
という、使い方をします。
つまり、音に関して、高い=大きい 低い=小さい ということ。 ところが、意外にこの時「音」という単語を言わなかったりするので、余計に判りにくい。
東京の人はこの言い回しをしないのは知っていたけれど、私の家族の言い回しだとばかり、長い間思っていたら、これ、方言だったのね。 後で、意味が判った松井さんは、
「ベーアンを台の上にでも置くのかと思ったよ」と言ってました。
訛や、単語事態が違う時は、いかにも方言ねって判るけれど、あたり前に日常使っている単語だと、意味が判らないはずは無いと思うから混乱するよね。
こんなほのぼのリハーサルだったので、本番もリピーターの方達の応援にも押され、和やかな中、あっと言う間の2時間でした。 終演後、たくさんの方に、又来てねと言って頂き嬉しかったなあ。
で、来年も行かせて頂けるような、、、。 気仙沼の『ホヤ』や〜い、来年も食べてあげるから待っててねえ。。。 |
| [無欲に]2007/9/20 |
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3年ぶりに加須玄蕃納屋倶楽部にかれいどすこーぷで伺いました。予定ではそろそろ涼しくなるはずだったけれど、残暑厳しい今年はまだまだ薮蚊が元気に飛び回り、演奏中も客席で虫よけガードスプレーが回されていたり、キーボードの鍵盤の上を薮蚊が踊っていたり(笑)、かなり試練の状況であったのにも関わらず、収容人数1,5倍の満員の客席、最後はみなさんと大コーラス。主宰者の雨読晴耕村舎の後藤さんのお人柄もあり、なんとも楽しむことの上手な客席にこちらも心地よい時間を過ごさせて頂きました。ありがとう。
そうそう、このところやっとやっと無欲に歌うことを楽しめるようになりました。これからどんな自分に会えるのかなあ、、。
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| [素敵すぎ]2007/10/11 |
今年も北海道は、北海道のみんなは素敵だった。誰もがそうなように、各々の日々の問題を抱えながらも音楽を楽しもうというパワーが私の心に強く深く響くツアーだったなあ。まだまだ頑張るであろう人々、もう充分頑張った人々、そんな人達にかれいどすこーぷの音はどんな風に伝わったんだろう、、?
しかし参ったなあ、現場に到着したら「お帰りなさ〜い」お別れの時には「いってらっしゃ〜い」、、やられた。心の奥底までずし〜んと来ちゃった。もう、最後の私までず〜っと聴いてもらいに行くからね、覚悟しておいてね。(笑)あなた達は素敵すぎ。ホントに、、 |
| [佐藤允彦さん]2007/11/6 |
香里音楽フェスティバルで久しぶりに佐藤允彦さんとご一緒した。佐藤さんのソロピアノにかれいどすこーぷがゲストというもの。主宰者から内容はお任せしますのでとのこと。佐藤さんとお話し、まずは私がラフな候補曲を何曲か佐藤さんにお送りし、その上で、方向性も含め考えましょうかということになる。佐藤さんのアレンジですでに演奏させて頂いている曲と共に、かれいどすこーぷの松井秋彦さんの作曲作品も混ぜ、送付。佐藤さんから来た返信は「松井さんの曲、おもしろいですね。やってみましょう。」巨匠と言われる佐藤さんが、後輩の曲を新たに演奏しましょうという、その姿勢にまず、私の中に雷が落ちた。とは言え、ご存知の方も多いとは思いますが、松井さんの曲は譜読みするのに手間がかかるものが多い。いくら、佐藤さんが興味を持って下さってもお忙しい佐藤さんだもの、1〜2曲かな?と思っていた。リハーサルから1週間で本番。その1週間の間も佐藤さんは大きなコンサートを幾つも抱え、それなのに蓋を開ければ、9曲演奏した中、インストの曲も含め、6曲が松井さんの曲。こんな無謀なことを成し遂げる人は佐藤さんしかいない。絶対に!守りの人ではないだろうとは思っていたが、、、驚いた。
演奏会は佐藤さんのレンジの大きさ、深さ、引き出しの多さが、さらに松井さんの作品を活かし、私は、歌いながら、「あ〜、永遠にこの瞬間が続いてくれたらなあ」と思わずにはいられなかった。音楽に身を置く者の幸せを満喫した夜。終演後のお酒はもちろん最高でした!!
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